【しっかり】オーガニックドライハーブボール成分・効能
めぐりめぐりてオリジナル
100%オーガニックドライハーブボール
【しっかり】成分・効能
⚫︎小豆(あずき)・・・北海道十勝産きたまろんを使用。東洋医学において小豆は生命のエネルギーを司り、子宮にも深く関わる「腎」を支える素晴らしい養生素材で、魔除けにもなると言われています。
⚫︎玄米・・・新米山口県山口市阿東の有機栽培コシヒカリ玄米を使用。穀類などの保温放湿効果を利用し、たっぷりの蒸気を生み出してくれます。冷え性対策、免疫力向上、肩こり緩和、安眠
⚫︎生姜・・・からだを温める素材の代表。生姜独特の香りは、ジンギロベールという成分によるもの。気を巡らせ、心身をすっきり整えてくれます。高知県産のオーガニックものを使用しています。
●粗塩・・・天然塩は保温効果と殺菌効果と吸湿放湿効果があり、玄米や小豆の腐敗を予防してくれます。
また浄化作用もあります。
●エプソムソルト・・・海水などに多く含まれているミネラルで特にマグネシウムが豊富で温浴効果がとても高く、血流をよくし筋肉がほぐれ肩こりや腰痛にも効果があります。 むくみ解消や便秘解消などのデトックス効果もあります。
アンチエイジングには欠かすことの出来ないアントシアニンを多く含んだハーブをブレンド。
美肌、呼吸器系、胃腸、眼精疲労など人のカラダにマルチに働きかけるハーブを配合。
1)レモングラス※1
シトーラル含有80%。アジア圏では古くから薬草として利用され、アーユルヴェーダでは「冷やすハーブ」として伝染病、熱病、発熱、吐き気などの治療薬草として使われてきました。隣国の中国では痛みに対する生薬としても利用されています。一方でシトラール成分が血行促進作用を促し体を温め、疲労回復、自立神経のバランスを整え、殺菌、消化促進などの効果も期待できると言われています。
主な効能は、駆風、健胃、消化促進、殺菌、発汗促進、循環器機能改善、刺激などで、食欲不振、消化不良、下痢、腹痛、風邪、発熱、神経疲労、自律神経失調、貧血予防、血行促進、冷え性、むくみ、リフレッシュに良いとされています。
2)スペアミント※2
さわやかな香りでリラックス。鎮痛作用があり体内の酸性・アルカリ性のバランスを調整。
古くから消化不良を和らげる目的で使用されてきました。現在は香料として歯磨き粉、お菓子などに幅広く使用されています。
消化不良、花粉症、のどの痛みに効果的だと言われています。
3)ステビア※3
天然の甘味料。甘さは砂糖の約100倍とも言われていますが低カロリーなのでダイエットにおすすめ。抗酸化、アレルギー予防、強壮、ヒスタミン解毒、アレルギー抑制などに良いろされています。ちなみに、若さを保つ抗酸化作用は緑茶の約5倍とも言われています。
主な効能は、矯味、緩和、血糖値上昇抑制、健胃、整腸、強壮、抗酸化などで、血糖値が気になる方、肥満予防、ダイエットサポート、胃腸機能低下、便秘、老化予防(精神安定、ヒスタミン分解、花粉症などのアレルギー緩和)などに良いとされています。
4)オレンジピール※4
ストレスからくる不眠やイライラの精神安定として、ビタミンCも豊富ななので頭痛や腹痛などのストレス症状全般の緩和にも良いとされています。胃腸を整え食欲不振などにも最適です。
オレンジの果皮を乾燥させたもの。甘く香りが良い鎮静作用や抗うつ作用があり神経を落ち着かせてくれます。
また、腸の働きを正常に保ち、便秘や軽い下痢などに効果的です。
主な効能は、健胃、消化促進、整腸、鎮痙、去痰、鎮静、抗うつなどで、胃もたれ、消化不良、軽度の下痢、便秘、不安、情緒不安定、不眠、リフレッシュなどに良いとされています。
5)バタフライピー
アントシアニンがブルーベリーの4倍とも言われているマメ科の植物です。アントシアニンは中性脂肪を下げる効果が期待でき、血液がサラサラと流れやすくなると言われています。そして、強い抗酸化作用でアンチエイジング効果できると言われています。また、キノコ類に含まれるエルゴチオネインという成分を含有しているので、強い抗酸化作用があります。
主な効能は、抗酸化作用、抗炎症作用、鎮痛作用、血行促進、などに良いとされています。
6)ローズマリー
「若返りのハーブ」と言われるぐらい血行を促進し血管を丈夫にする作用があります。
低血圧の方は、朝、このハーブティーを飲むと頭がスッキリするのでおすすめです。
また、おなかの張りがあるときや頭痛、風邪などの症状も和らげてくれます。
そして、刺激的で清々しい香りは神経刺激の作用があり記憶力、集中力のアップに効果的です。その他、身体を温める作用もあり筋肉痛、関節痛にも効果的です。
血行促進、整腸、鎮痛、冷え性、便秘、二日酔い、肌の老化・シワ、ニキビなどに効果的
7)モリンガ
近年、セレブの間で話題になった奇跡の木と呼ばれるほど栄養価が高い植物。細胞の活性や復活を促し体内毒素を強制的に排泄する作用があります。抗酸化作用・抗アレルギー作用・免疫システムの強化作用・神経安定作用・血圧のコントロール・ホルモンのコントロール・血糖値・炎症・関節痛・潰瘍・ガン、感染症カタル、甲状腺機能亢進、糖尿病治療や高血圧の抑止、精神(特に自律神経系)の安定、肌の殺菌、母乳を豊富に作り、貧血、肝臓・腎臓・脾臓・膵臓を活性化、便秘の改善、アルコール代謝の促進、不眠症の改善、その他人体における全ての諸病に効果があるとされています。
種から自家栽培した無農薬のものを使用しています。
8)モリンガシード
モリンガの種には体内の毒素を吸着して水分と一緒に体外へ排出するデトックス作用があると言われています。
また、その他に以下の能効があると言われています。
生活習慣病の予防・肝臓疾患の改善・糖尿病の予防・血流の改善・脂肪の燃焼、蓄積防止・神経細胞の保護・髪の健康維持
※アメリカの研究機関の実験によると、モリンガの種を粉末状にしたものを汚水に混ぜて太陽にさらした結果、水が浄化され透明な液体に戻ったとの研究結果が発表されています。
またその結果、汚水から病気が感染する確率が80%~90%減少したというデータがあるそうです。
この作用は人体で同様に起こっていると考えられます。人体の70%は水分のため、モリンガを摂取することにより、体内の老廃物を体外へ排出させる浄化作用が期待できます。
9)マコモ
マコモ(真菰)とは、水辺に群生するイネ科の多年草で、別名「ハナガツミ」といいます。 古来より“ 神が宿る草 ”といわれ、 各地の神社で御神体や霊草として、大切に使われてきました。しめ縄にも使われています。マコモを栽培すると、その土と水を浄化してくれるそうです。
古記事や日本書紀にも登場するほど食用や薬用としても用いられていたマコモは、肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓の五臓に良いとされ、血圧や血糖値の上昇抑制、乾燥肌、冷え症、デトックスにも効能があると言われています。 特に、ウイルス感染予防、免疫力アップにも効果が期待されています。マコモ菌は人体に有害な物質を分解する力や、血液の浄化と免疫の活性化に有効な力を持っています。出雲の原生林から株分けし、自家栽培したものを使用しています。
10)ヨモギ※3
古来から愛される女性を助ける温性ハーブ。よもぎに含まれるシネオールには血液の流れを良くし、冷え性を改善、むくみ改善する効果があると言われています。また、よもぎに含まれるタンニンには「体内の有害物質を排出する」作用もあり、クロロフィルには「浄血・殺菌・抗アレルギー」といった作用があります。これらの有効成分がカラダのなかを浄化することでアトピーなどのアレルギー体質を改善に導いてくれると言われています。月経トラブル、更年期障害にも良いとされ、デトックスやダイエットでも人気の高い商品です。
主な効能は、健胃、整腸、鎮痛、収斂、止血、鎮静、造血、血液循環改善、解毒、代謝促進、消臭、抗菌、抗酸化、美肌などで、精神安定、リラックス、不眠緩和、貧血、冷え性、悪寒、血行不良、月経不順、更年期障害、PMS(月経前症候群)、デトックス、代謝向上、ダイエットサポート、便秘、老化予防、アンチエイジング、肌荒れ・ニキビ、アトピー性皮膚炎緩和、体臭・口臭予防、風邪予防、解熱などに良いとされています。
11)生姜
からだを温める素材の代表。生姜独特の香りは、ジンギロベールという成分によるもの。気を巡らせ、心身をすっきり整えてくれます。
また、漢方に欠かせない生薬でもあり、たとえば風邪のひき始めにのむ葛根湯や桂枝湯をはじめ、実に8割ほどの漢方薬に含まれています。
新陳代謝の促進やむくみの解消、殺菌作用、糖尿病のリスクを下げる、 生理痛を和らげる 、抗炎症作用、胃の調子を整える、つわりを和らげる、心臓病予防、がんのリスクを下げる、減量の助けになるなどがあります。
【禁忌事項】
※1妊娠中の過度な使用は避けて下さい。
※2妊娠中の過度な使用は避けて下さい。
※3キク科植物にアレルギーのある方は使用に注意が必要。
※4むかつきを伴う偏頭痛時や、関節炎の症状がある方は使用を避け、妊娠中は使用を控えてください。稀に光過敏症を起こすことがありますので、肌の弱い方やお子様は注意が必要です。
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